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「2022 ザ・ボルボ・ソサイエティー・オブ・エクセレンス」

セールスパースン・エクセレンス・アワード 中古車部門にて2位を受賞いたしましたスタッフの

スウェーデン褒賞研修旅行！本日はボルボのお話です。

イエテボリにあるトースランダ工場。
トースランダ工場は、工場が使用する電力や暖房によって大気中への温室効果ガスの排出量がトータルで増加しないことを記録した場合

その製造拠点を完全なクライメート・ニュートラルとみなし
ボルボとして、完全にクライメート・ニュートラルな状態に達した最初の自動車製造工場と

昨年発表いたしました！

2008年よりクライメート・ニュートラルな電力を使用しています。

また、暖房もクライメート・ニュートラルのものを使用しており
工場の暖房の半分はバイオガスで、
残りの半分は産業廃棄物の熱を利用した地域暖房が主な供給源となっています！

トースランダ工場に併設されている本社店舗はとても広く、サービス工場はテクニシャン1人に1ベイだそうです
とてもキレイな工場ですね！

そしてボルボミュージアムでは歴代のボルボ車やボルボの安全性を実証する
強度の異なる数種類のスチールを組み合わせた衝撃吸収システム構造もご覧いただけます。

中でも”ボロンスチール”は強度が高く、非常に頑丈な素材で
赤く色分けした部分がボロンスチール（ウルトラ高張力鋼）です。

ボルボミュージアムではC40やXC40のBEV（電気自動車）の安定した力強い走行を実現したバッテリーも展示されていたそうです。

スウェーデン褒賞研修旅行ではボルボバスで移動したそうです。
フロントのアイアンマークやデザインがステキですね！

ボルボの本国・スウェーデンならではの工場見学や、ボルボミュージアムで歴代のボルボに出会えましたり

ボルボバスで移動しながらスウェーデが誇る大自然や街並みを見られる

ボルボの魅力を更に実感できるスウェーデンへ訪れてみたい！と思いました。